新アルバム「memento mori 若林稔」
「memento mori」発売記念ライブのリベンジ公演無事終了です!!
コロナ禍のため延期となりました「メメント・モリ」発売記念ライブのリベンジ公演日程が無事終了しました。
■2022年6/ 8(水)<東京ステージ>銀座「シグナス」
■2022年6/11(土)<横浜ステージ>横浜「ドルフィー」
<メンバー>若林稔Pf、江上友彦B、金井塚秀洋Dr、ヒロ川島Tp、渡辺てつSax、Rimo.voVo、小林宏衣Vo
以上二回とも大盛況の内、終演となりました。改めて御礼申し上げます。
1.A Sign Of Sunrise(オリジナル)
2.祈り(オリジナル)
3.Eccentric(オリジナル)
4.More Human
5.Alone Together
6.The Moon、The Stars And You
7.memento mori(オリジナル)
8.In My Eyes(オリジナル)
9.Secret Love
10.Human Nature
11.Sunrise (オリジナル)
全11曲 2500円(税別)
STEREO WKP-301 WAKAP RECORDS
ジャズピアノを中心に個性的かつジャンルに捕らわれない演奏スタイルを信条とするピアニスト若林稔の、初アルバムが「メメント・モリ」です。
参加ミュージシャンは、ベース江上友彦、ドラム金井塚秀洋、トランペットヒロ川島、サックス渡辺てつ、ボーカルRomo.vo、小林宏衣と言う、一人ひとりがリーダーライブを主宰できる実力と信頼ある仲間たち6名が、このアルバムの為に集結。思い切り楽しんで作り込みました。
収録曲は、オリジナル6曲を含む渾身の全11曲。スタンダードジャズ、16ビート、DTM(デスクトップミュージック)&ヒップホップ、イーブンエイス系など、ジャンルを超えた楽曲は若林の多彩な音楽観を表していますが、同時にアルバム全体を通じて統一感あるサウンドカラーも感じる事ができるでしょう。
タイトル「メメント・モリ」(memento mori:ラテン語)の意味は、
「今を楽しめ。食べ、飲み、そして陽気になろう。我々は明日死ぬかもしれないから」(古代ローマ時代の趣旨)
コロナ禍の下、音楽を続ける意味、生きる意味を考えていた時、この言葉を見つけ、ふとリンクした気持ちになりました。今を大切に楽しむ気持ちと、明日死ぬ覚悟を一緒に持って音楽する、それこそ「コロナ禍のミュージシャン魂」との思いを込めました。
ジャケットデザインは、パリと東京を拠点とするアーティスト秋山あいさんの作品。
お気に入りです!メガネをアイコンに日本人離れした雰囲気が、ジャンルを問わない「中身の音」と、しっかりマッチングしています。
尚、レコ発ライブ等のイベントは、コロナ禍の感染状況を踏まえて追って開催の告知をいたします。
<参加ミュージシャン・楽器・参加楽曲>
若林 稔 :Piano (except 1,11)、Electric Piano, Synthesizers & Cubase(1,11)
江上友彦 :Double Bass (except 1,2,11)
金井塚秀洋:Drums , Percussions & Chorus (except 1,2,11)
Rimo.vo :Vocal & Lyrics(11)
小林宏衣 :Voice & Vocal(2,6,8)
ヒロ川島 :Trumpet(5,6)
渡辺てつ :Alto Sax(3,7)